毎日のごはん作り、しんどいと感じていませんか?
「仕事や家事に追われてヘトヘトなのに、台所に立つのがつらい…」
「栄養は気になるけど、料理や片付けまで手が回らない…」
そんなふうに悩むのは、あなただけではありません。
実は、料理が大変に感じるのはセンスや性格のせいではなく、ただ「段取りを教わってこなかっただけ」なんです。
この記事では、私自身の経験から得た“正しい食の知識”と“ラクになる段取り力”をお伝えします。
読んだあとには、「料理=しんどい」から少し解放され、家族や自分をもっと大切にできるヒントが見つかるはずです。

「食」が人生を支える、本当の意味
あなたは毎日の食事を、どんな気持ちで用意していますか?
「家族のために健康的なご飯を作らなきゃ」
「でも時間も体力も足りない…」
そう思いながら台所に立つこと、ありませんか?
実は、食は根性論ではどうにもならないものです。
私自身、柔道部時代に「間違った食」と出会いました。
試合のための減量では、ほとんど食べず、飲まず、サウナで汗を出して無理やり体重を落とす。
その結果、肌は荒れ、集中力は続かず、すぐに体重もリバウンド。
「食」を軽視した代償は大きく、体と心をすり減らしました。
そんな私が初めて「食の力」を知ったのは、「食べ合わせ」という考え方でした。
ただ食べるのではなく、組み合わせで体への吸収や効果が変わる。
知っている人と知らない人とで、これほど差が出るのかと驚きました。
ここから私の「正しい食」との付き合い方が始まったのです。
料理がラクになるのは“段取り力”のおかげ
結婚・出産を経て、私はシングルマザーになりました。
朝から夜まで働き、帰宅すれば洗濯物と夕食づくり、子どもの宿題が待っている。
正直、くたくたでした。
そんな中で私を救ってくれたのは「段取り」でした。
料理はセンスや根性ではなく、効率と工夫でずっとラクになるのです。
- 食材を無駄なく使い切れるように献立を組む
- 調理と片付けを同時進行する
- 朝に夜の下ごしらえを済ませておく
- 一度の調理で2〜3食分を準備してしまう
こうした段取りを身につけるだけで、料理の負担はぐっと減ります。
でも、それを裏づける「知識」がなければ人に伝えることはできません。
だから私は40代で栄養士の専門学校に通いました。
仕事と子育てをしながら勉強し直すのは本当に大変でしたが、そのおかげで「料理は知識と段取りでラクになる」と胸を張って言えるようになりました。

家族を守る「台所力」が未来をつくる
私が「食と段取りの大切さ」を強く実感したのは、祖母の体験があったからです。
祖母は一人暮らしで、食事は「パンだけ」とか適当に済ませることが多くなっていたそうです。
やがて栄養失調で倒れ、そのまま帰らぬ人に。
現代では「隠れ栄養失調」と呼ばれる状態が増えています。
祖母も痩せているわけではなかったのでそんな隠れ栄養失調のひとり。
祖母は飛行機とかで行かないといけないくらい
遠く離れた場所に住んでいたので気づいてあげることができませんでした(涙)
見た目は元気そうでも、栄養バランスが崩れれば体は悲鳴をあげるのです。
これは一人暮らしでも、家族と暮らしていても他人事ではありません。
だからこそ、毎日の食事には「愛情」と「段取り力」の両方が必要です。
- 献立を作り方から逆算する
- 「何を炒め、何を茹でるか」に意味を持たせる
- 片付けと調理を同時にこなす
こうした工夫は誰でも身につけられます。
そしてその積み重ねが、家族の未来を守る力=「台所力」になるのです。

あなたの台所から未来が変わる
料理がしんどいのは、あなたのせいではありません。
ズボラだからでも、センスがないからでもない。
ただ「段取りを教わってこなかっただけ」なのです。
私自身が経験してきたように、
正しい知識と段取りを身につければ、料理はもっとラクになります。
台所から笑顔が増え、家族との時間も、自分を大切にする余裕も生まれるのです。
あなたも「料理=しんどい」から卒業しませんか?
その一歩を、私は心から応援しています。