どうも!30minからだメンテ料理教室「象の台所」の岡部ゆうこです。
「やるか、やらないか」「行くか、行かないか」——。
そんな風に迷った経験、きっとあなたにもありますよね?
でもね、迷ってる間って実はすごくエネルギーを使うんです。
それならいっそ、やってみる。それだけで、見える景色って本当に変わるんです。

やるか、やらないか——決めるのは「今」
初めの一歩を踏み出すのって、怖いものですよね。
私も何度もそういう場面がありました。
だけど、迷っているより行動した方が、幸福度って高くなるそうです。
不思議なことに、「コインで決めても後悔の度合いは変わらない」っていう研究もあるくらい。
つまり、どっちを選んでも結果は自分次第。
「動いた先」で自分がどう頑張るかが大事なんです。
たとえ「あっちを選んでいれば…」と後悔したくなるときがあっても、それってただの“妄想”かもしれません。
頭の中であれこれ想像しても、それが本当に起きたかなんて誰にも分からないんですよね。
それに、「だからやめた方が良かったのよ」なんて言う他人の言葉。
親でも友達でも、それはその人のフィルターを通したただの想像です。
本当に責任を取ってくれる人なんて、いません。
だったら、最終的に決めるのは自分。
自分の未来は、自分の手で決めた方が納得できますよ。
自宅で料理教室を始めたとき、私もビビってました
そんな私も、料理教室を始めるときはめちゃくちゃ不安でした。
今だから笑えるけど、当時住んでいたのは狭くて古いアパート。
マジでおんぼろ(笑)
「こんな場所に来てくれる人なんているの?」
「私が先生なんてできるの?」
疑問と不安しかなかったんです。
でも、思い切ってスタートしてみたら…
来てくれたんですよ、生徒さまが!
そのときに実感したのが、
「場所じゃなくて、人を見てくれてるんだな」ってこと。
建物の綺麗さや広さよりも、
「この人のところに行ってみたい」
って気持ちで来てくれる人がいる。
だから、どんな環境でも諦める必要なんてないんです。
自分が想いを持ってやっていれば、伝わるものがちゃんとある。
ちなみに、私が料理教室を始めた理由はちょっと意外かも。
元々料理が得意だったわけでもないんで。
興味のある方は、よかったらこちらを読んでみてくださいね。
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やってみないと、何も見えてこない
最初から完璧を求める必要なんて、全然ありません。
私だって、最初からうまく教えられていたわけじゃないし、むしろ生徒さんに成長させてもらった感じです。
その時その時を、ただ全力でやってきただけ。
「こうなったらどうしよう」
「ああなったら困るな」
そんな風に考えても、実際やってみたら全然違うことが起きることって多いんです。
逆に、やってみないと何も変わらない。
何かを変えたいって思っているなら、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。
怖い気持ちはあって当然。
でも、やってみて初めて「なんだ、案外できるじゃん」って思えることも多いんです。
想像で立ち止まるより、実際にやって、感じて、進んでいく方がずっと自信につながります。
小さな一歩が、人生を動かす
今あなたが、何かを始めたいと思っているなら。
ちょっとだけ勇気を出して、一歩踏み出してみてください。
「こんなことがしたいな」
「でも、私にできるかな…」
そんな風に思っている方にこそ、伝えたい。
その気持ちがあるなら、あなたにはきっとできる。
どんな小さな一歩でも、自分で踏み出したら、そこから世界が動き始めます。
料理教室で待ってますね。
あなたの一歩を応援しています!
ではでは!
